エグゼクティブコーチを選ぶ12のポイントとは?

エグゼクティブコーチを選ぶ12のポイントとは?

テキサス大学心理学部講師であり、国際コーチ連盟による人事上級プロフェッショナル (SPHR) および認定プロフェッショナル コーチ (PCC) でもあるエド・ランキン博士は、企業の社長や経営者がエグゼクティブコーチを選ぶポイントとして12のポイントを挙げています。

エグゼクティブコーチを選ぶ基準とはどのような基準なのでしょうか?

エグゼクティブコーチを選ぶの12のポイント

エグゼクティブコーチを選ぶ12のポイントとは?

1. 実績

エグゼクティブコーチの実績は最初のポイントです。

同じ規模や業界の経営者を対象にした成功事例を探し、過去のクライアントからの推薦や評価を確認しましょう。

2. リーダーシップとエグゼクティブ開発の専門知識

エグゼクティブコーチはリーダーシップとエグゼクティブ開発の専門家であるべきです。

リーダーシップのダイナミクスを理解し、経営者の課題に適切に対処できるスキルが求められます。

3. アクティブリスニングとコミュニケーションスキル

コーチングはコミュニケーションのプロセスです。

エグゼクティブコーチは能動的な聞き役であり、的確なコミュニケーションスキルを備えていることが重要です。

経営者の懸念や目標を理解し、適切なアドバイスを提供できることが求められます。

4. 共感力と感情知性

エグゼクティブコーチは共感力と感情知性を持っている必要があります。

経営者の感情や対人関係に敏感に反応し、組織内の複雑な状況に適切に対処できることが求められます。

5. カスタマイゼーションと適応性

成功するエグゼクティブコーチは個々のニーズに合わせてアプローチをカスタマイズできる能力を持っています。

経営者の個性や学習スタイル、組織の文脈に対応できる柔軟性が重要です。

6. 戦略的思考とビジネス知識

エグゼクティブコーチは戦略的思考とビジネス知識を組み合わせて、個人の成長目標を広い組織の戦略に結びつけることができるべきです。

ビジネスのコンテキスト(文脈・脈絡)を理解し、的確なアドバイスを提供できることが求められます。

7. ゴール設定とアクションプラン

良いエグゼクティブコーチはクライアントが明確で実現可能な目標を設定し、それに向けたアクションプランを開発できるサポートを提供します。

具体的で測定可能な結果を見据えたプランニングが重要です。

8. フィードバックと評価スキル

エグゼクティブコーチは建設的なフィードバックと評価を提供するスキルを持っています。

クライアントの成長を促進するために、サポート的で非批判的なアプローチが求められます。

9. 機密保持と信頼性

エグゼクティブコーチングはしばしば機密情報を含むため、信頼性と機密保持のスキルが重要です。

クライアントが安心してオープンに話せる環境を提供できることが求められます。

10. 継続的な学習と専門職の開発

成功するエグゼクティブコーチは継続的な学習と専門職の開発に取り組んでいます。

変化するビジネス環境に対応し、最新のトレンドとベストプラクティスを取り入れる姿勢が求められます。

11. 文化的感受性

企業がグローバルな環境で運営されている場合、エグゼクティブコーチは異なる文化や視点に敏感で、適切に対処できることが求められます。

12. 倫理基準

プロの倫理基準を守ることはエグゼクティブコーチにとって不可欠です。

クライアントの最善の利益を考え、機密を守り、利害の衝突を避けるために倫理的な原則に基づいて行動することが期待されます。

エグゼクティブコーチを選ぶ最終的な決め手とは?

実際にコーチと対話し、相性を確かめる

エグゼクティブコーチを選ぶにあたり、これらのポイントを考慮することが成功への第一歩です。

しかし、最終的な判断を下す前には、無料セッション等を活用して実際にコーチと対話し、相性を確かめることが大切です。

自身の組織やリーダーシップスタイルに最適なエグゼクティブコーチを見つけ、持続可能な成長と成功を得るためには長期的なスタンスでエグゼクティブコーチと付き合うことが必要です。

そのためには、上記の12のポイントにプラスして「相性」を確かめることが重要です。

中小企業の社長なら中小企業の社長、経営者と多くのセッションを経験したコーチが適任です。

なぜなら、中小企業の社長と大企業の社長では経営環境や個人の背景が違います。

中小企業の場合は限られたリソースの中で最大限のパフォーマンスを得る必要がありますが、大企業の場合は充実したリソースをどのように活用するのかが課題、つまり真逆の経営環境だからです。

また中小企業の社長の多くはオーナー社長である場合が多いですが、大企業の社長の多くは雇われ社長であるため会社との関わり方の期間が大きく異なります。

そのような経営環境や背景を理解できているコーチが適任であり、その判断は定量的な判断ではなく定性的な判断、つまり感性で最終的には選ぶことが重要です。

中小企業・ベンチャー企業専門にエグゼクティブコーチングを実施

無料のセッションでコーチとの相性をご確認

株式会社FiveOne(ファイブワン)では中小企業・ベンチャー企業の社長、経営者を専門にエグゼクティブコーチング事業を行っております。

また、エグゼクティブコーチングと経営コンサルティングを組み合わせた独自の「エグゼクティブパートナー」というサービスも提供しております。

エグゼクティブコーチングは経営のリーダーとしての課題解決、自己成長にフォーカスしますが、中小企業・ベンチャー企業の社長の課題は自社の成長でもあります。

よって、エグゼクティブコーチングでは経営者としての自己成長を支援し、経営コンサルディングでは会社の成長を支援する。

この2つを同時並行に進行させるサービスが「エグゼクティブパートナー」というサービスになります。

どちらにしても、コーチと社長、経営者との相性は重要な要素になります。

株式会社FiveOne(ファイブワン)では、「エグゼクティブコーチング」サービス及び「エグゼクティブパートナー」サービスにおいても、無料のセッションをお試しいただくことができます。

東京・大阪を中心に日本全国でサービスが実施可能ですので、まずは無料のセッションでコーチとの相性をご確認されてはいかがでしょうか?

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投稿者プロフィール

山下午壱
山下午壱エグゼクティブコーチ/経営コンサルタント
1968年生まれ。兵庫県出身。
玩具業界(商社)、映画業界を経て人材サービス業界で20年働く。
中堅規模の人材サービス会社の経営の傍らで多くの経営者と交流し、中小企業の社長の立場でコーチング、コンサルティング実績を積む。現在はエグゼクティブコーチ+経営コンサルタントを組み合わせた独自の手法で活動中。